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Breeze Terraceと葉山野菜直売所 [好きなお店]

久々に、湘南国際村のBreeze Terraceに伺いました。今年初めての訪問です。道中の桜並木は流石に葉桜に変わっていましたが、山々の新緑や山桜を愛でながら、気持ち良いドライブができました。
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いつものブレンドコーヒーとワッフルをいただきます。
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コーヒーはやや酸味の効いた中煎り~浅煎り系の味(自分の好みです)、カリッと焼かれたワッフルは相変わらず美味でした。開店間もない時間に伺ったのですが、今日はお客さんの数多めでした。やはり気候が良くなってきたせいでしょうか。ジャズを聴きながら、普段通り静かでのんびりした時間を過ごしました。

来る時に、湘南国際村センター入口交差点の手前辺りで、対向車線に何台か路駐の車がいたので確認してみると、葉山野菜の直売所がありました。気になったので、Breeze Terraceからの帰りに立ち寄ってみました。場所は、交差点を少し下ってファンケル研修センターの隣辺りです。
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小さな看板に、「石井ファーム 葉山野菜」と書いてあります。新鮮な野菜が結構あったので、いくつか買い物をしました。
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葉付き大根150円、春キャベツ100円、分葱100円、大根の漬物100円。どれも破格の安さです。特に大根とキャベツは、昨日行った南部市場でも高くて手が出なかったので、ここで買えて助かりました。今度Breeze Terraceに行く時も、帰りに寄ってみたいと思います。
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そば処五島 今昔 [好きなお店]

この間鎌倉の佐助に行った時に、久々にそば処五島で昼食をいただきました。ここを訪れるのは実に20年ぶり、自宅に帰ってからデジカメのアルバムを調べると、2003年の6月に訪問していました。

当時の五島は、両側の竹林に挟まれた小道を進んだところに門があり、
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門をくぐったところに玄関がありました。
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玄関を入ってすぐ靴を脱いで、踊り場から左右の座敷に入るようになっていました。
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確か天丼とざるそばをいただいた記憶があります。隠れ家的なお店でした。

場所は、鎌倉駅西口(江ノ電側)を出て市役所前交差点を右折し、今小路を少し北に上って左折したあたりにあります。昔竹林だったところには今は住宅が立ち並び、随分違った雰囲気です。
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住宅に挟まれた小道を少し行くと、お店の正面です。
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建屋も暖簾も、今風に変わった感じです。暖簾をくぐって左手の扉を開けて中に入ると、テーブル席がいくつかあるフロアになっていて、その奥に畳の座敷席がある、そんなレイアウトになっています。テーブル席の方は床もテーブルも暗めの色でまとめられた落ち着いた雰囲気です。お店の佇まいは大分変りましたが、小町や鶴ケ岡の雑踏や喧騒とは無縁の、閑静さは昔も今も変わりません。

今回は、私が天せいろを、かみさんがもりそばをいただきました。
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天せいろの蕎麦は色白の細麵(更科蕎麦でしょうか)で、さっぱりと上品な味わいです。天ぷらは見た目以上にボリュームがあり、どれもカラッと揚がっていて美味しかったですが、特に2本の海老天が大ぶりのぷりっぷりの海老が使われていて、特に美味でした。

時代や環境や佇まいが変わっても、こういったお店はいつまでもあってほしいと思います。
ごちそうさまでした。
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初夏のBreeze Terrace [好きなお店]

約2か月ぶりに、Breeze Terraceまでドライブしました。ここに行くときは高速を使わず(逗葉新道も使わず)下道で行くのですが、逗葉高校入口の交差点から桜山中央公園へ抜ける道とか、三浦半島中央道路の長いトンネルを抜けて、湘南国際村へ上っている道とか、豊かな緑に囲まれて、窓を大きめに開けて、初夏の朝の爽やかな空気の中をスイスポで走るのは、本当に気持ちがいいです。思わすChris Reaの"Happy on the road"が、頭の中に流れます。

そしてBreeze Terraceに到着。
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この日はかみさん実家に帰省中で一人だったので、部屋奥のスピーカー近くの席に座りました。ここだと音楽が良く聴こえます。ジャズを愉しみながら注文したのが、
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アイスコーヒーとチキンカレー。ここのチキンカレーの辛さは本格的で、辛さに弱い私は汗をかきながら食しますが、これが何ともうまいです。好物かもしれません。コーヒー共々ごちそうさまでした。

今度ここにお邪魔するのは、梅雨の晴れ間か、梅雨明け時でしょうか。また季節を楽しみながら、ここに来ようと思います。
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春のBreeze Terrace [好きなお店]

穏やかな春晴れの朝、久しぶりにBreeze Terraceまでドライブしてきました。Breeze Terraceに伺うのは1月以来、3カ月ぶりです。ここは葉山的な場所ですが、住所的には横須賀市になります。

Breeze Terraceに行く前に、217号線の峠の交差点を左折し、湘南国際村に向かう坂道の途中で車を停めます。ここは三浦半島の山々や相模湾を見渡すには絶好のポイントです。
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この時期、三浦の山々は山桜や新緑で柔らかく彩られ、一年の中で最も美しい季節です。高台の上に一色の街並みが見え、その向こうに相模湾が広がります。春は視界が効かないので、晴れていても江の島や富士山は望めないことが多いです。これは仕方ありません。

景色を愛でた後に、Breeze Terraceに到着です。この日は結構お客さんが多く、人気のテラス席は着いてから間もなくして満席に。我々は屋内で過ごす方が好きなので、窓際のテーブルに席をとりました。いつものブレンドと、今回はバニラアイスにフルーツソースの乗ったワッフルを注文。
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珈琲を飲み、ジャズを聴きながら、のんびり時間が流れていきます。
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お店を出て振り返ると、お店の後ろの山がモザイクのように桜で彩られ、実に綺麗でした。
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春の穏やかで暖かな日和を、堪能した一日でした。
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スイスポでPacific Drive-in [好きなお店]

土曜日、4か月ぶりに七里ガ浜に行ってきました。
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前回はジュークでの最後のドライブだったので、スイスポで七里ガ浜に出かけるのは初めてです。

お目当てはいつも通り、Pacific Drive-inでコーヒーを飲んで、スコーンを買って帰ること。
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スコーンは冷凍してストックするのですが、お店で食べる作り立ての、外カリカリ、中しっとりのスコーンが一番美味しいのは言うまでもありません。今回はお店でいただいた他に、バナナ2つ、ブルーベリー2つを購入しました。

この日の七里ガ浜の空は冬晴れでは無く、秋空のような雲模様で、残念ながら富士は見えませんでした。
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これはこれで味わいがあります。いつ来ても気持ちの良い所です。

スイスポに乗り換えて、近場にドライブに出かける機会が増えました。軽量ハイパワーのマニュアル車は本当にきびきびと走るので、運転が楽しいです。ただ、硬い乗り心地(段差やゼブラゾーン走行時の入力大)や、加減速の大きさは、助手席に乗っているかみさんからすると、少なからず酔うようなので、同乗者がいる時は加減せざるを得ないのですが。いずれにせよ、週末の運転が待ち遠しい今日この頃です。

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Breeze Terrace [好きなお店]

車をスイフトスポーツに乗り換えてから、近場の喫茶店にドライブする機会が増えました。既に何軒か巡っているのですが、その中でのお気に入りのお店の一つが、
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Breeze Terrace。湘南国際村を海側に少し下ったところにあるお店で、自宅からは下道を走っても40分弱。途中アップダウンのあるワインディングロードもあるので、マニュアル車の運転にはうってつけのドライブ先でもあります。

最初に訪れた10月下旬はハロウィン前だったので、入口入ったところの装飾もハロウィン仕様だったのですが、
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今はクリスマスシーズンが近いので、控えめですがお洒落なクリスマス仕様です。
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飾ってある写真は、サッチモとサラ・ヴォーンでしょうか(違っていたらごめんなさい)。
部屋の中は、床と天井が木張りの、クリーンで落ち着いた佇まいです。
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ここにもクリスマスの小物が、さりげなく飾ってあります。

このお店の人気の場所が、ウッドデッキのテラス席で、そこからは、山と空の開放的な眺めが望めます。
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が、私は屋内の方が好きなので、いつも窓際の二人掛けの席に着きます。
部屋の奥には、この店自慢のスピーカーの間に、ピアノ、ウッドベース、アルトサックスが。
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スピーカーからは、スタンダードジャズがゆったりと流れます。この空間が、また良いです。ドラムセットを置けば、アンプラグドでピアノトリオやカルテットのライブも出来そうな雰囲気です。ジャズ好きの人には是非訪れてほしいお店です。

ここでいつもいただくのが、ブレンドコーヒーとスイーツの組み合わせ。
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ブレンドコーヒーはポットで出てきます。やや浅煎り系の、自分好みの飲みやすい味です。カップ2杯近くの分量があり、たっぷり飲めるところも良いです。カリカリのワッフルとアイスの組み合わせは鉄板で、コーヒーによく合います。ごちそうさまでした。

晴れた日にここまでドライブして、コーヒーを楽しむのは、実に心地良いです。個人的には、カレーなどの食事も気になるので、次回トライしたいと思います。
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鉄板焼きレストラン 八景 [好きなお店]

10月の初めに、久しぶりにテクノタワーホテルの鉄板焼きレストラン、八景で食事をしました。車で20分もかからない近場にあるのに、ここを訪れるのは10数年ぶりです。今回はXX回目の結婚記念日祝いを兼ねて、記念日ランチコースを予約しました。

その日は快晴で、窓側の席からは平潟湾から八景島、そして東京湾が良く見渡せました。

対岸の千葉も望める、素晴らしい景色です。他では味わえない、ここのお店の大きな魅力だと思います。

この日のランチは、サーモンとパテの前菜、
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アスパラと鎌倉ハムのグリルを、温泉卵とトリュフソースでいただく一皿と、
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ホタテとマグロの鉄板焼き、
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三浦野菜のサラダに、
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葉山牛のランプステーキを、オプションで付けたガーリックライスでいただきました。
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どれも美味しかったですが、個人的にはアスパラと鎌倉ハムのグリルと、ランプステーキをわさびでいただくのが特に良かったです。

食事が終わると、席を変えてカフェスペースに移動します。カフェスペース奥の窓からは、
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みなとみらいのランドマークタワーから、ベイブリッジ、つばさ橋までが一望できる、見事な眺めです。どれもくっきりと見えるのですが、写真だとその辺が伝わらないのが残念です。
こんな景色を見ながら、コーヒーと
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結婚記念のデザートをいただきました。良い休日が過ごせました。

これから秋冬にかけて空の透明度が上がるので、晴れた日にここで景色を愛でながらランチをいただくのは本当にお勧めです。また来たいと思います。
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ヒマールキッチン横浜金沢店のキーマカレー [好きなお店]

土曜の買い物時にランチでよく利用する、インド・ネパール料理のヒマールキッチン。今日はお腹が空いていたので、チーズナンとキーマカレーを注文しました。出来上がった品を見ると、
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キーマカレーの上に、よくカフェラテの上に書かれているようなアート模様を彷彿させるようなハートの絵模様が、クリームで描かれていました。少し笑顔になったランチタイムでした。
余談ですが野菜のドレッシング、ちょっとスパイシーになって、以前より美味しくなったような気がします。
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エドワーズロースタリーカフェ [好きなお店]

4月中旬の週末に広島に帰省して、能美島大附のエドワーズロースタリーカフェに行ってきました。ここは今は古民家カフェですが、かつて母親がここで生まれ育った元実家でもあり、我々家族にとっては少し特別な場所でもあります。母と姉と私の3人で、ここを訪れました。

1990年代の前半までは、ほぼ毎年お盆にここに立ち寄っていたのですが、その頃は呉線と並行して走る31号線を走って呉まで南下し、音戸大橋を渡って倉橋島に入り、早瀬大橋を渡って能美島に入るルートで行き来していました。今は大洲料金所から高速に乗り、広島呉道路を走って呉市内に入り、第2音戸大橋を渡って倉橋島に渡る、というルートが出来たおかげで、大分時間が短縮され、今の実家から大附まで1時間ちょっとで行けるようになりました。ただ、最後の道の狭さは、昔も今も変わりません。

開店時間の11時半よりだいぶ早く着いたので、周辺を散策です。大附に春に来るのはおそらく初めてですが、山の新緑が色鮮やかで、ウグイスをはじめとした小鳥の鳴き声がにぎやかな、非常に良い時期でした。母はあちこちで古い知り合いに出会い、旧交を温めていました。少し歩くと海岸に出ます。
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昔より海の色が綺麗になったような気がします。映像の方がわかりやすいかもしれません。

動画の中で見える突堤は、学生の頃その先端から高飛び込みをして遊んでいた場所ですが、今は砂で水深が浅くなり、流石にそれは出来なさそうです。それにしても、美しい風景です。

そうこうしているうちに開店時間が近づいて来たので、お店に向かいます。
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リフォームされていますが、昔とほぼ変わらない、懐かしい外観です。入り口を入ってすぐの見事な梁は、昔も今も変わりません。
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梁の下のスペースは、元は居間に上がる前の土間だったのですが、今ではお洒落なダイニングスペースに変わっています。
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お店は、まずお店奥のカウンターまで進んで、ここで注文を依頼する仕組みになっています。この日は石窯サワードウピザの日だったので、コーヒー付きのピザセットにスローローステッドクックのバーベキュービーフのトッピングを追加したものを注文。すると注文を書いた小さな紙を渡され、それを外でピザを焼いているご主人に渡して下さいとのことだったので、外に出てそれをご主人に渡します。
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お店の中庭は、テラコッタの床にテーブル類が置かれたテラス席になっていて、その奥に石窯があります。カウボーイハットを被って作業中の方が、ご主人のブレンダン・エドワーズさんです。
しばらくすると、焼き立てのピザが出てきました。
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これは本当に美味しかったです。焼き立ての香ばしさはもちろんありますが、何よりも味が良かったです(うまく表現できなくてすみません)。3人で美味しくいただきました。大附は島の中でも人通りの少ない場所にもかかわらず、この日は5~6組のお客さんが来られていました。ピザ目当ての人も結構いるのかもしれません。

帰りは陸路ではなく、三高港からフェリーで広島の宇品港へ。三高からフェリーに乗るのは、数十年ぶりです。フェリーで能美島を後にします。
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40分ほど瀬戸内の眺めを堪能しながら、帰路につきました。フェリーの旅もなかなかいいものです。

今回の訪問は、家族にとっては久々の「帰省」の意味合いもあったのですが、それは別にしても、良い季節に良い場所で良い食事を楽しんだ、春の休日となりました。また、築150年の古民家が人々が集う場所として新たな営みを続けているのは、我々にとっても喜ばしいことです。機会があれば、良い季節に再訪したいと思います。
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ラ・マーレ 名残の牡蠣食う会2022 [好きなお店]

昨日久しぶりに、レストラン ラ・マーレを訪れました。最近はラ・マーレに限らずレストランに行くこと自体、何年もご無沙汰していたのですが、自分の年齢的な区切りもあり、7年ぶりに牡蠣食う会に参加しました。

今回は2階が満席だったので、3階のレストランスペースで食事です。3階もテラスに出られるようになっていて、テラコッタの敷かれたテラスに出てみると、
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相変わらずの素晴らしい景色です。比較的暖かな快晴日和だったので、港の向こうには多くのヨットが帆走し、その向こうに江の島が見えます。富士山は江の島の左手に、雲の上に白い山頂だけ覗かせています。テラスから岸辺側を見ると、
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多くの人がSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しんでいます。海の色といい、初夏を思わせるような風景です。3階の室内は、
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青と白が基調の落ち着いた佇まいです。2階の床は板張りですが、3階は絨毯張りで、2階ほど人の行き来がないので、静かな雰囲気で食事ができました。

牡蠣食う会なので、昔同様にアラカルトでいただきました。まずは、
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4種の生牡蠣 産地食べ比べプレート(2人前)。手前左の小さな牡蠣が、広島のとある無人島で育てられた牡蠣、手前右が福岡、奥左が兵庫、そして奥右が馴染みのある宮城唐桑の牡蠣だそうです。私にとっては味の違いを語るのは難しいですが、どの牡蠣も磯臭さ的なものは全くなく、爽やかで滑らかな風味を堪能しました。食べ応えの面ではやはり唐桑産が別格だったので、後で唐桑産の生牡蠣を追加で一つづつ注文しました。続いて食べたのは、
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牡蠣の浜焼きを、昔と変わらないエシャロットビネガーで。焼くと磯の香りを伴った牡蠣らしさが出てきて、相変わらず美味しかったです。続いて注文したのが、
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牡蠣フライ、いぶりがっこのタルタルソースとチーズ風味のコールスローが添えられています。香草入りの衣で揚げられた牡蠣はジューシーで、そこにタルタルの香ばしさが加わって美味でした。見た目ボリュームがあるかなと思いましたが、あっという間に平らげました。
メインは、鮮魚と牡蠣のアクアパッツアと、
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牡蠣 フォアグラ アンガス牛フィレ肉のロッシーニ風。
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アクアパッツアは優しい味付けでしたが、スープに魚と牡蠣のだしが出ていて、それが何とも美味しかったです。ロッシーニ風は本来は牛肉にフォアグラとトリュフを組み合わせるもののようですが、ここではトリュフの代わりに牡蠣が使われています。遠火でじっくり火を通されたフィレ肉は本当に柔らかく、それだけでも美味ですが、牡蠣とフォアグラとの組み合わせで、これまでにない豊かな味わいになっていたと思います。
ここまでで結構お腹が膨れたので、デザートはやめて締めのエスプレッソ。
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ピーカンナッツのキャラメルローストとの組み合わせがとても良かったです。

久々にラ・マーレで食事をしましたが、気さくなウエイターさんの心遣いもあり、昔同様楽しい時を過ごせました。たまにこのような場所で食事をするのは、やはり良いものだと思いました。また、今の某国の侵攻を見ていると、こうやって普通に美味しいものをいただけることは、非常にありがたいことだとも思います。と同時に、戦禍の中で困窮している人々には支援の手を差し伸べなくてはならないと感じています。とりあえず、国連UNHCRへの支援から始めるつもりです。
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