今日の朝食

今日は休日にしては珍しく早く目が覚めたので、ごく簡単な朝食を作りました。
まず、エスプレッソ。

今年の初めに購入したネスプレッソマシーンをよく使っています。カートリッジはコストコで購入したCafe Royalのもの。まだエスプレッソカップを持っていないので、大きめのお猪口をカップ代わりに使っています。続いて、明治ブルガリアヨーグルトに、

これまたコストコで購入した無塩ナッツをたっぷりまぜ、はちみつをかけて、

本日の朝食、完成です。今日は天気がいいので、金沢動物園に行ってこようかと思います。

2022年のつくし

久々に、近くの山につくしを採りに行きました。
結構スギナが伸びていたので、旬の時期は１～２週間前だったのかもしれませんが、それでもそこそこの量のつくしが収穫できました。

早速、晩のお膳の一品に。

つくしのきんぴら風炒め物と、菜の花の和え物。ささやかですが春の味覚を堪能しました。ごちそうさま。

タグ：つくし

ウガンダコーヒー

5月に上大岡京急百貨店の催し物売り場で偶然見つけたウガンダコーヒー。

CITRINE CARAVANさんのコーヒーで、アフリカっぽいデザインにひかれてドリップパック品を３つ購入しました。パッケージの台紙の裏には、それぞれ解説が描かれています。



それぞれ産地の様子が書いてあって、興味深いです。いずれも有機栽培のコーヒーだそうです。

先日ようやく3つ飲み終えたのですが、「火山の神さまのおすそわけ」は浅煎り系の苦味少なめで爽やかな酸味が感じられる味、「山と月光は」少し個性的な香りで、中煎り系の落ち着いた苦味が感じられる味、「山脈より流れ落ちる滝」は酸味はなく、柔らかめの苦味とチョコレートに似た香りと甘みのある味、でした（普段専らインスタントコーヒーを飲んでいる舌なので、表現は正確でないかもしれません…）。どれも飲みやすく、後味が良かったです。機会があればまた買ってみたいですが、まだホームページもオープンしていないようで、どこで買えるんですかね…。

永井食堂のもつっ子

以前のケンミンショーで再び取り上げられた、群馬県永井食堂のもつ煮定食。通販で取り寄せができることを知り、4月末に早速購入してみました。

購入は3人前900ｇを3袋から、とのことだったので、3袋注文しました。一袋千円、送料千円の計四千円です。要冷蔵で、5月末までの日持ちでした。早速、一袋を晩御飯用に開けてみました。ホームページの説明通り、湯煎で温めてから鍋に移して少し煮込み、最後にネギを振って完成です。

食してみたところ、抜群の美味しさ！具はもつとこんにゃくだけ、と至ってシンプルですが、もつは柔らかく味が染みています。そして何といってももつ煮の汁、にんにくの効いたガツン系の味ですが、このままラーメンのスープにもしたくなるような、癖になる美味しさです。もつ煮だけで定食が成立する理由が、食べてみてよくわかりました。1日目でもつをほとんど食べ、汁が残ったので、二日目は大根やニンジンを入れて煮込み、食すとこれがまた美味しい。2日間堪能しました。

あと二袋残っているので、また食べるのが楽しみです。なくなったらおそらく、また買うでしょうね。そのくらいの美味しさでした。

成城石井の有機インスタントコーヒー

最近のお気に入りのコーヒーが、これ。

成城石井の有機インスタントコーヒー。税込みで約９００円とやや高いですが、美味しいです。特に、後味が良い気がします。酸味の効いた浅煎り系コーヒーが好みの方にはお勧めだと思います。

吟香 鳥飼

今年、我が家の正月用に買ったお酒が、

吟香　鳥飼。熊本人吉の米焼酎です。

箱の中には小さな冊子が入っていて、草津蒸留所の豊かな自然の風景が載っています。この焼酎がこのような環境の中から生まれたことがわかります。


この焼酎を知ったのは、テレビ朝日の「ポツンと一軒家」。ここで紹介された社長さんが、外見も生き様も格好いい方で、それで気になって購入したのがきっかけです。飲んでみると、日本酒の大吟醸のような香りがして、それでいて味は焼酎。日本酒のような甘ったるさがなく、かといって芋焼酎などのような癖もなく、すっきりとした飲み味が気に入って、今回リピートで購入した次第です。価格は税込みで2200円と若干高めですが、お勧めの焼酎です。このような豊かな自然の中で生まれた味が、次の世代以降にもずっと受け継がれていってほしいと思います。

ノンアルコールワイン（その２）

別のノンアルコールワインを購入してみました。

OPIAという、フランスのノンアルコールワインで、Amazon記載の能書きによれば、世界初のオーガニック認定で、保存料不使用、2017年のノーベル賞授賞式の晩餐会の席でも提供されたそうです。今回は、白のシャルドネと、赤のカベルネソービニヨンを取り寄せました。

早速白を冷やして開けてみました。香りがとてもフルーティで、飲んでみると桃のジュースに通じるような風味があります。単独で飲むにはこの間買ったヴィンテンスより美味しい印象です。

パスタに合わせても悪くはなかったですが、どちらかというと甘口系なので、合わせる料理は選ぶかもしれません。チーズやデザートと、より相性が良い可能性もあります。

赤は近々開けて、試してみる予定です。

ノンアルコールワイン

昨年のテレ東「男子ごはん」の中で紹介されたことのあるノンアルコールワイン、気になったので買ってみました。

「ヴィンテンス」というベルギー製のワインで、赤がメルロー、白がシャルドネ、です。まず白から飲んでみたのですが、アルコール分０なので気が抜けてる感は少し否めませんが、酸味や香りなど、白ワインに近い印象でした。お昼ご飯のブロッコリーのショートパスタに合わせてみたのですが、

水やほかのソフトドリンクよりも、断然こちらの方が合っていました。

赤の方は、赤ならではの渋みが加わり、単独で飲むのであれば白の方が好みですが、肉系の濃厚料理や、ミックスナッツとチーズの盛り合わせ的なおつまみには、赤が合いました。どちらもそうですが、酒が全く飲めない私でもぐびぐび飲めるのが、何よりもありがたい感じです。ネットで調べると他の銘柄のノンアルワインもあるようなので、今度そちらも試してみたいと思います。

ナンタコスとナンカレードッグ

やっぱ夏はこれでしょう！

大阪 自由軒のカレー煎餅

この間、新大阪駅の売店で見つけたのが、大阪・難波　自由軒のカレー煎餅。
「カレー煎餅」の名前に惹かれて、思わず買ってしまいました。パッケージはこんな感じです。


自由軒は、創業明治43年の老舗のカレー屋さんだそうです。
中を開けるとアルミの子袋が4袋入っていて、それを開けると、

やや小ぶりのしっとり煎餅が。カレーとウスターソースの味付けは少し甘辛系で、ビールにも合う感じです。大阪土産として、なかなか良かったです。