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お好み焼き かとう [はじめてのお店]

墓参りを終えた後、実家に戻る際に立ち寄ったのが、
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実家近くのお好み焼き「かとう」。広島の街では住宅地の中でも数百メートルに1軒の割合でお好み焼き屋がありますが、ここもその中の1軒です。恐らく、子供の頃ここにお好み焼きを買いに来た記憶があるので、厳密には数十年ぶりの再訪です。

お店の中に入ると、
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今年80歳になるおかみさん(見た目は10歳くらい若く見えました)が、お好み焼きを焼かれていました。野菜肉卵入りにそばを加えたお好み焼きを、持ち帰りで注文。写真の価格表でもわかりますが、驚くべきはその値段!私が注文した品も600円、安すぎます。

おかみさんとのんびり世間話をしながら、焼き上がりを待ちます。
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写真で押さえごてが乗っているのが、私が注文したお好み焼き。広島県人にとっては見慣れた、いい風景と匂いです。そうこうしているうちに、近所のおばあちゃんが来られてお好み焼きを注文。ここでも世間話に花が咲きます。近所のコミュニティの場所でもあるんだな、と実感します。

出来上がり後、4分割されてパックされたお好み焼きは結構なボリュームでした。持ち帰って母親と一緒にいただいたのですが、母は1/4食べて満腹、私も3/4食べて結構満腹になりました。何年振りかで食べた広島のソウルフード、相変わらず美味しかったです。今度はお店の鉄板からコテで食べたいな。
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アールシーカフェ [はじめてのお店]

先日広島に帰省して、親父の墓にお参りした後、アールシーカフェに立ち寄りました。墓所のあるお寺が向洋駅から近いため、事前にGoogle Mapで向洋駅周辺のカフェを探索して、ここ良さそうだなと思って立ち寄った場所です。

お店は向洋駅から歩いて2分もかからないくらいの、近くにあります。
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入口はビルの一角にあり、シンプルでナチュラルな佇まいです。
お店の中も入口同様、シンプルでナチュラルな感じで、好感が持てます。ジャズ系のBGMが抑え目に流れていました。
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室内は2人掛けのテーブル席が3組、カウンター席が4席、定員10名のこじんまりとした造りです。ここでハンドドリップコーヒーと、クグロフをいただきました。
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注文時に中煎り~浅煎り系の味が好みだと伝えると、エルサルバドルの豆を選んでいただきました。しっかりした味の中にほんのり酸味が感じられ、クグロフ共々美味しかったです。

伺った時間帯が午前中だったせいか、他のお客さんはコーヒーとホットドッグのセットを注文する人が多かったです。ナチュラルで落ち着いた雰囲気の中で、寛いだ時間を過ごすことができました。こんなコーヒー屋さん、意外にありそうでないんですよね。横浜の自宅の近くにもあると良いのですが。次に帰省した時も、また立ち寄ろうと思います。
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レストラン スカンディヤ [はじめてのお店]

先日出来上がったパスポートを取りに、横浜のパスポートセンターを再訪したのですが、その時にランチで立ち寄ったのが、
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海岸通りにあるレストラン スカンディヤ。北欧料理のお店です。レストランの角には、
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人魚の像もあったりして、デンマークのコペンハーゲンを彷彿させます。今回は、1階のスカンディヤガーデンにお邪魔しました。店内は、
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1963年創業を感じさせるクラシックで落ち着いた雰囲気で、窓の上には、
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北欧の風景と思われる絵などが多数飾ってあります。テーブルのランチョンマットも、
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北欧(デンマーク?)の民族衣装がイラストで描かれた、可愛いデザインでした。

メニューはどれにしようか結構迷ったのですが、お腹が空いててガッツリ食べたかったので、
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コンビネーションミート(牛、豚、鶏)と、
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ハンバーグステーキデンマーク風をいただきました。どちらもデミグラスソース系の味でしたが、グリルで焼かれた肉の香ばしさと良く合って、温野菜共々美味しかったです。今度行く機会があれば、気になったスカンディヤプレートを注文したいと思います。ごちそうさまでした。
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レストラン ばーく [はじめてのお店]

総持寺にお参りした後に、ランチに立ち寄ったのが、
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JR鶴見駅の高架下にある、レストラン ばーく。ここのハムカツ定食が以前から気になっていました。昼前の時間でそんなに混んでいなかったので、早速ハムカツ定食(ハーフ)を注文しました。
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分厚すぎるハムカツはボリューム満点で、あまりの重さにうまく箸でつかまないと落としてしまうくらいです。正規のハムカツ定食ははこれが4枚乗りますが、私にとってはハーフで十分でした。味は申し分なかったです。久々にがっつり系の定食をいただきました。ごちそうさま。

ちなみに常連と思われるお客さんは、うまみそ定食を頼んでいる人が多い印象でした。次機会があれば、こちらもトライしてみたいと思います。
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象の鼻カフェ [はじめてのお店]

大さん橋から赤レンガに向かう途中、象の鼻パークを通るのですが、そこで立ち寄ったお店が、
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象の鼻カフェ。象の鼻テラス内のテイクアウト形式のカフェですが、テラス内に30人程度は十分座れる旧ケースペースがあり、イートインも問題なくできます。館内から大きな窓越しに、港の風景が一望できるのですが、その窓ガラスには、
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トリエンナーレを彷彿させるような、いろんな問いかけが縦書きで書かれています。内部の設えやお土産などで、アートを感じられる場所でもあります。

ここで注文したのが。
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名物(おそらく)のゾウノハナソフトクリーム。形の珍しさから注文したのですが、ソフトクリームの味がミルクの風味豊かで、結構レベルの高い、美味しいソフトクリームでした。お勧めです。

週末や祝日だと人でごった返すのかもしれませんが。晴れた平日にふらっと立ち寄って、外を眺めながらのんびり過ごすには良い場所です。今度行くときは、コーヒーでも飲みながらゆっくり過ごしてみたいと思います。
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南葉亭 [はじめてのお店]

この間、休日出勤の代休で平日が休みになった日に、葉山のスープカレー屋さん南葉亭に出かけてきました。前々から気になっていたお店です。

お店は三浦半島の相模湾側の海沿い、湘南国際村から降りてきて、海岸にぶつかるT字交差点を右折して程なく走った場所にあります。2Fの壁の色がオレンジ色なので、遠くからでもわかりやすいです。
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階段を上ったお店の入り口前の景色です。
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134号線と空と海と、葉山らしい景色です。お店はテラス席と室内席とあり、テラス席からの眺めは目の前に海と空が広がる、素晴らしいものです。
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が、これだけ気温が高いと日陰でも体力を使うので、屋内の席をとりました。席の前に縦長の窓があり、そこから切り取った眺めもなかなか良いです。
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スープカレーは、ランチセットから肉食セットと草食セットを一つづつ注文しました。こちらが、私が注文した肉食セット(辛さ1)。
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鶏モモの唐揚げ付きの、ワイルドなセットです。写真には写っていませんが、これとは別にサラダとドリンクがつきます。そしてこちらがかみさんの注文した草食セット(辛さ8)。
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野菜たっぷりのセットです。辛さ8は相当辛かったみたいです。このお店では辛さ88(!)まで可能とのことですが、ちょっと想像つきません。辛いのが苦手な私には、1で十分でした。スープは魚介の出汁がベースになっているような、他ではあまりない味かと思います。ラーメンのスープにも少し通じるようなうま味かもしれません。これにたっぷりの野菜が入って、鶏モモ唐揚げのシンプルな美味しさと相まって、美味しくいただきました。やっぱり夏にはカレーが似合います。

訪れたのは平日だったのですが、10台ほどの駐車場はほぼ満杯、人気の高さがうかがえます。夏の週末は相当混雑するようなので、今度はもう少し涼しくなった時期の土曜日あたりに、行ってみたいと思います。
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佐助稲荷神社と佐助カフェ [はじめてのお店]

この間、久しぶりに佐助稲荷神社にお参りしました。初めて行ったのが7年前の7月、朱の鳥居が並ぶ参道の外には豊かな森が広がり、ウグイスとホトトギスが鳴き合うようにさえずっていました。その雰囲気を味わいたくて、再訪しました。

参道の入り口。ここから朱の鳥居のトンネルのような参道が始まります。
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この日は遠近でウグイスが良く鳴いていました。6月の初めだったせいか、ホトトギスの声はまだ聞こえません。その代わりにタイワンリスの鳴き声(子犬が短く吠えるような、そんな声です)が時々聞こえました。

参道の階段を登り切ると、拝殿があります。
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7年前と比べると、拝殿が新しくなった気がします。拝殿にお参りした後、後ろの階段を上って、本殿にもお参りしました。お参りした後にホームページを拝見して知ったのですが、ここはずっとペットと心が繋がっていられる、心の拠り所でもあるそうです。今度お参りした時は、三年前に旅立ったナツのために、お守りや絵馬を授与していただこうと思います。

あと7年前と違っていたのは、参拝客に外国人観光客の占める割合が増えたことです。アジアや欧米からと思われる、結構な数の人が稲荷を参拝していました。やはり時代の流れでしょうか。

佐助稲荷を後にして向かったのが、佐助カフェ。
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参道を交差点まで下って、銭洗弁天方向に少し上ったところにあります。以前ホームページで偶然見つけて、気になっていた場所です。日曜日だったので、テラスも室内も結構混んでいましたが、何とか入れました。室内は、すっきりとして落ち着いた雰囲気です。そこでいただいたのが、
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手前が黒佐助ブレンドのアイスコーヒーと、佐助焼き(柚子餡、だったかな)。奥が佐助ブレンドのホットコーヒーと、佐助プリン。コーヒーには米粉のクッキーがついています。カップやお皿は全て手作りのオリジナルだそうで、コーヒーカップと佐助焼きには、佐助稲荷にあやかった、キツネのキャラクターが描かれていて、可愛いです。コーヒーは酸味が感じられる穏やかな味(黒佐助の方はやや強めかな)で自分好みの味でした。どのスイーツも美味くいただきました。今度は混んでいない平日にお邪魔して、アート本でも読みながら、ゆっくり過ごしてみたいと思います。


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南インド料理店 bodhi sena [はじめてのお店]

先日馬車道に行く用事があり、その日の昼食場所としてかみさんに教えてもらったのが、
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関内の南インド料理店bodhi sena(ボーディ・セナ)。地下鉄関内駅3番出口から、歩いて2分くらいのお店です。人気のお店だとのことだったので、開店の11時半の10分くらい前にお店に行ったのですが、既に結構な人数が行列。何とかぎりぎり入れました。

お店の中の雰囲気は、南インドの住居をイメージした感じでしょうか。土壁とトタンの天井、吊り下げ電球とインドのインテリアでコーディネートされた、敢えて使い古し感を出した、少しほの暗い感じの落ち着いた室内です。
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今回注文したのは、
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写真手前のスペシャルミールスランチと、奥のミールスランチ。スペシャルの方は、ご飯がチキンビリヤニで、ご飯の中に隠れるように骨付きの太目のチキンが入った、食べ応え十分のランチです。ビリヤニにヨーグルトやカレー、玉ねぎを合わせて食べるんだそうです。ビリヤニの周りには、ラッサムとカレーが5品、デザートのチーズケーキ。ミールスランチの方は、ご飯がバスマティライスで、カレーが1品少なかったかな。カレーはどれも香辛料が効いていて、一部トマトやココナッツの風味が感じられました。結構辛いのですが、辛さに弱い自分でも汗をかきながら食べられる適度な辛さで、美味しかったです。

カレーを食べて、馬車道で用事を済ませた後、付近を歩くと
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横浜3塔のクイーン(横浜税関)や、
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元横浜正金銀行本店の神奈川県歴史博物館など、クラッシックな建物が。神奈川県歴史博物館の一般展示(大人300円)に入ってみましたが、旧石器時代から現代までの神奈川県の歴史が展示されていて、自分の住んでいる場所がどんな場所だったのかが良くわかります。神奈川県在住の人が行くと割と楽しめるかもしれません。GW中でも比較的空いていましたし。

しかし、久々に南インド料理を食べて、ご無沙汰している能見台のガネーシュに行きたくなりました。近々再訪したいと思います。


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鶴見探訪 [はじめてのお店]

2023年のGW初日は、前々から行ってみたいと思っていた、鶴見の沖縄タウンへ行ってみました。JR鶴見駅から鶴見線に乗り換え、浅野駅で下車します。ホームから線路を渡って無人改札を抜けるのですが、その線路からの眺めです。
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遠くに小さく2両の電車が写っていますが、左が乗ってきた電車、右が駅にやってくる鶴見行の電車です。

踏切を渡り、10分ほど歩いてまず向かった先は、
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沖縄料理店、ヤージ小。ヤージは創業者の苗字(屋治)、小(ぐゎー)は「ちゃん」的な愛称の沖縄弁なんだそうです。お店に着いたのは開店11時の10分弱前だったのですが、すでに行列ができていて、5分前には開店したのですが、既に1階は満席。数分待つと、2階の座敷席でも良いかと案内されたので、2階でいただくことに。今回注文したのは、
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ベーシックな沖縄そばと、チキナー(沖縄県産からし菜の塩漬け)チャンプルー。そばのスープは鰹節風味が豊かで、沖縄で飲んだカチュー湯に通じる味付けで、それが太目で平らな沖縄そばに絡んで、美味しかったです。スープは全部飲み干してしまいました。チキナーチャンプルーはチキナーと厚揚げとスパムのシンプルな炒め物ですが、ビールやご飯に合いそうな味付けで、こちらも美味しくいただきました。

お店を後にして続いて向かったのが、
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沖縄物産センター。小さなお店ですが、沖縄がぐっと凝縮されたような、そんなお店です(お店のYouTubeで、品揃えがわかりやすく紹介されています)。ここで購入したのが、
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元から買いたかった沖縄車麩と沖縄そば3人前に加えて、バラ肉と昆布の惣菜、じゅーしいのおにぎり、揚げたてのサーターアンダーギー(プレーンと珈琲胡桃)、じゅーしいの素。持って行ったカンケンバッグが満杯になりました。久々の沖縄が近場で体感出来て、良かったです。

物産センターを後にして本町通り四丁目から鶴見駅行のバスに乗り、鶴見駅手前の鶴見中央四丁目で下車。ここから向かったのが、
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喫茶店の山百合。確か古くからの珈琲店を若いオーナーさんが引き継いで続けられているのをテレビで拝見して、行ってみたかった場所です。店内は昭和にタイムスリップしたようなクラシックで懐かしい雰囲気です。ここで注文したのが、
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アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、そしてティラミス。アメリカンは苦味の抑えられた(中煎り系かな?)飲みやすい味、アイスは逆に苦味と香ばしさの立った味、ティラミスはチーズの濃厚さが癖になる味で、どれも美味しかったです。入店して程なくテーブル席は満席になったのですが、お客さんがマスターと会話するのを聴いていると、恐らくお客さんの半分以上は常連さんで、地元の人々に愛されている感じが伝わってきました。

どこに行っても混雑するGWですが、今回利用した交通機関は往きの京急を除けばどれも空いていて、ゆったりした時間が過ごせました。残りのGWをどう過ごすかは、思案中です。
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南蛮屋ガーデン本店 [はじめてのお店]

南蛮屋のコーヒーが割と好きで、関内店や通販で以前買っていたのですが、今回、前々から行ってみたいと思っていた厚木の南蛮屋ガーデン本店に行ってきました。

金沢区から厚木に行くには、横横~保土ヶ谷バイパス~東名の高速道路を使うのが普通ですが、かみさんが高速道路が苦手なので、環状4号線で国道1号線を横切り、藤沢~綾瀬~海老名を経由して246号線をつかまえる、1時間半コースの下道を走りました。この日は嵐のような強風が吹き荒れ、途中綾瀬の畑の中の一本道を通過する時は、強風で畑の砂が巻き上げられ、黒い砂嵐になり、徐行してフォグランプをつけないと視界不良で走行ができないような、そんな生まれて初めて経験する場面もありましたが、何とか無事に開店直後の11時過ぎに到着しました。

門をくぐってすぐの所に小さな中庭があり、その左手に南蛮屋ガーデン本店があります。
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昔南ドイツで見かけた、伝統的な建屋風の佇まいです。お店の右手には小さな小屋があり、
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そこにはたくさんの陶器が並べられています。陶器コーナーは本店の1階にもあり、コーヒーだけでなく陶器の取り扱いも豊富なのは、新たな発見でした。カフェは11時半からなので、それまでにコーヒーやグッズの買い物を一通り済ませます。この日はにゃんフェスの開催期間だったので、猫関係のグッズが豊富に展示してあり、思った以上に買い物をしてしまいました。

11時半になって2階のカフェへ。これも初めて知ったのですが、結構予約のお客さんが多く、予約なしで入れたのは我々と、その後にカフェに来た年配のご夫婦2組だけ。その後は満席になりました。ランチに伺うのであれば、予約したほうが無難です。案内された席は、階段を上って左手奥の、テラコッタ床の小さなグラスルームのようなエリアでした。席からの眺めはこんな感じです。
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奥の板間は少し重厚で落ち着いた感じ、グラスルームは明るく開放的な雰囲気です。
今回は、ランチメニューにドリンクバーを組み合わせたセットを注文。まずは季節のコーヒーを。
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コーヒーは中煎り系(かな?)の、割としっかりした味わいのように思えました。運転時間が長かったので、ほっと一息です。続いては、
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私が注文した牛筋カレーのセットと、
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かみさんが注文したチキンライスのドリアのセット。どちらにもグリーンサラダ、ココット2つ、コーヒーゼリー、スープがついています。カレーは柔らかな牛筋がゴロゴロ入っていて食べ応えがあり、辛さも私好みの適度な辛さで、美味しかったです。チキンライスのドリアも少しいただきましたが、ホワイトソースのミルクの風味が豊かで、こちらも美味でした。この後私はアイスコーヒーを、かみさんはカフェショコラをいただいて、ランチを終えました。

ランチの後1階で追加の買い物をして、その後に向かったのは、
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南蛮屋焼き菓子工房。ここでもいろいろ買い物をして、家路につきました。

今回の買い物は、まず陶器。
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かみさん用の猫のマグカップと、自分用のエスプレッソ用カップ。早速ネスプレッソマシーンででエスプレッソを淹れてみると、
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理想的な塩梅でカップに収まります。良い買い物をしました。
次に、にゃんフェス絡みの猫グッズ。
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透明な袋に入った立方体の箱2つは、かみさんが友人に送る用に買ったもので、この中にふりふりパックとお菓子が入っています。右の箱とカードはかみさんが自分用に買ったもので、マグカップもそうですが、どれも猫のイラストが可愛いです。この時期に合わせて来た甲斐がありました。
続いては、各種ふりふりパック。
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うちは中煎り~浅煎り系が好きなので、うまか珈琲とグアテマラ珈琲を10パックずつ、深煎り系のブラジルは1パックだけ購入です。あとお試しで、あゆコロ珈琲とトリゴネリン珈琲を2パックずつ。あゆコロ珈琲を早速飲んでみたのですが、結構フルーティな香りと味で、好みかもしれません。今度関内店に買いに行こうかと思います。
おあとは焼き菓子工房で買った菓子類。
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陶器やグッズ、珈琲で散財したのでやや控えめの分量です。早速リーフパイをいただきましたが、これ美味しかったです。残りも楽しみです。

うちからはかなり遠いので、そんなに気軽に行ける場所ではありませんが、今回はランチ待ちのお客さんがいたこともあり、ドリンクバーを時間をかけてじっくり味わうことができなかったので、もし次行く機会があれば、平日の午後ランチの終わったあたりで、スイーツを頼んでゆっくりドリンクバーと買い物を楽しめれば、と思います。来年のにゃんフェス時期狙いでも良いかもしれません。
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