江夏豊「左腕の誇り」 [本]
今日もカープはマエケンで勝ちました(^_^)v。マエケンいいピッチャーになったな。
この間、江夏 豊の「左腕の誇り」を読みました。江夏といえば、カープが史上最強だった頃の抑えの切り札ですが、これを読むと、阪神~南海~広島~日ハム~西武と全キャリアを通じて、江夏は凄いピッチャーだったんだなと改めて感じされられます。本の中で「広島時代が最も幸福な時だった」と述懐しているのは、ファン冥利につきます。
…ただ、個人的にこの本の中で最も印象に残っているのは、広島時代、衣笠と高橋慶彦と江夏と福永トレーナーと4人でカラオケスナックを借り切って、夜通しアリスの歌を歌ったくだりです。想像するだけで思わずニンマリしてしまいます。。
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