侍従川のカワセミ [生き物]
2024年のお正月、箱根駅伝の青学の優勝を見届けて、近くの手子神社に初詣に行きました。行くと、階段前から結構人が並んでいました。駅伝観た後の人も多かったのかもしれません。
初詣を終え、侍従側沿いを散策していると、川面に向かって垂れている桜の枝に、小さな鳥がとまっているのを見つけました。お腹がオレンジで背が青だったので、たまにみるイソヒヨドリかと思いましたが、それにしては小さい鳥です。よく見るとカワセミでした。
スマホのズーム動画で何とか撮影出来ました。カワセミは時々羽ばたいて、別の枝に移動していったのですが、その時に見えた背中と翼の色が鮮やかなメタリックブルーで、別名ヒスイや青い宝石と呼ばれるにふさわしい、本当に美しい鳥です。飛んでいる所を動画で撮れなかったのが残念ですが、正月早々良い出会いがありました。侍従側は決してきれいな川ではないのですが、もっと水質が良くなってカワセミの数が増えればいいな、と思います。
初詣を終え、侍従側沿いを散策していると、川面に向かって垂れている桜の枝に、小さな鳥がとまっているのを見つけました。お腹がオレンジで背が青だったので、たまにみるイソヒヨドリかと思いましたが、それにしては小さい鳥です。よく見るとカワセミでした。
スマホのズーム動画で何とか撮影出来ました。カワセミは時々羽ばたいて、別の枝に移動していったのですが、その時に見えた背中と翼の色が鮮やかなメタリックブルーで、別名ヒスイや青い宝石と呼ばれるにふさわしい、本当に美しい鳥です。飛んでいる所を動画で撮れなかったのが残念ですが、正月早々良い出会いがありました。侍従側は決してきれいな川ではないのですが、もっと水質が良くなってカワセミの数が増えればいいな、と思います。
ベランダのツツジ [生き物]
黒鯛と亀 [生き物]
先週の日曜の午後、宮川沿いを散歩しました。宮川は釜利谷南あたりに水源があって、笹下釜利谷道路の南に沿って走り、平潟湾に注ぐ、全長2km程度の小さな川です。勾配が少ないせいか、満潮時には海水が川沿いに上がってきて、ボラやクサフグの子供など、見ることがあります。
金沢文庫病院の裏手辺りで、何気なく水面を見ていると、大きな魚がいます。最初は鯉かと思ったのですが、どうも見た目が違います。黒鯛のようです。河口から1kmは遡っているので、まさかここで黒鯛を見るとは思いませんでした。黒鯛はゆっくりと川上に向かって泳いでいたのですが、ちょうどそこに亀が泳いでいて、黒鯛と亀の珍しい2ショットが撮れました。
この写真の中央下の方、拡大すると
黒鯛と亀が何とか写っているのがわかります。汽水域とはいえ、お互い塩分濃度は大丈夫なのか、という気はしますが、鯛と亀という、縁起の良い生き物が邂逅した今回の滅多にない機会、来年の吉兆に繋がればいいな、と思います。
金沢文庫病院の裏手辺りで、何気なく水面を見ていると、大きな魚がいます。最初は鯉かと思ったのですが、どうも見た目が違います。黒鯛のようです。河口から1kmは遡っているので、まさかここで黒鯛を見るとは思いませんでした。黒鯛はゆっくりと川上に向かって泳いでいたのですが、ちょうどそこに亀が泳いでいて、黒鯛と亀の珍しい2ショットが撮れました。
この写真の中央下の方、拡大すると
黒鯛と亀が何とか写っているのがわかります。汽水域とはいえ、お互い塩分濃度は大丈夫なのか、という気はしますが、鯛と亀という、縁起の良い生き物が邂逅した今回の滅多にない機会、来年の吉兆に繋がればいいな、と思います。
ひぐらしとうぐいす [生き物]
夏の夕暮れ時、裏山でひぐらしとうぐいすが仲良く鳴いています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この録音ではわかりづらいですが、最近よく高い声のうぐいすと、低い声のうぐいすが交互に鳴くことが多いです。親が大きくなった雛に鳴き方を教えているのかもしれません。いつも通りの、里山の夏です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この録音ではわかりづらいですが、最近よく高い声のうぐいすと、低い声のうぐいすが交互に鳴くことが多いです。親が大きくなった雛に鳴き方を教えているのかもしれません。いつも通りの、里山の夏です。
ノコギリクワガタ [生き物]
カワセミ@鎌倉 [生き物]
鎌倉を散策中、本覚寺を抜けて妙本寺に向かう短い橋の上で、偶然見かけたのが・・・
背中が鮮やかに光る青、お腹がオレンジ色の美しい鳥、カワセミです。時ハチドリのようにホバリングしながら、何度も滑川にダイブして、餌をとっていました。清流にしかいないイメージがあったので、こんな比較的都市部の水辺にもいるのは驚きましたが、鎌倉は水辺もきれいなのかもしれません。
しかし、スマホの動画はHDでもズームにすると粗いです。デジカメを持って行けば良かった。。
背中が鮮やかに光る青、お腹がオレンジ色の美しい鳥、カワセミです。時ハチドリのようにホバリングしながら、何度も滑川にダイブして、餌をとっていました。清流にしかいないイメージがあったので、こんな比較的都市部の水辺にもいるのは驚きましたが、鎌倉は水辺もきれいなのかもしれません。
しかし、スマホの動画はHDでもズームにすると粗いです。デジカメを持って行けば良かった。。
つばめ 2012(その3) [生き物]
昨日朝、いつもの巣の所に行ってみると、巣がコンクリ壁から丸ごと崩落していました。。
雛たちは親と同じくらい大きくなっていたので、重みで??落ちたのでしょうか。
周りを良く見ると、5~6羽の群れで、ツバメたちが飛びまわっていて、たまに元巣のあった所に戻ろうとするので、この子たちがそうなのかもしれません。だとすると、ぎりぎり巣立ちに間に合って良かったです。
夕方、自宅周りを見回すと、下の斜面の、背の高い雑草が生えているあたりに、巣立っていったと思われる雛たちを発見。
ずっと見ていると、時々親鳥が飛んできて、雛たちに餌をやっているのが見えました。雛たちも時々空を飛んでいましたが、巣立って間もないのに、ほとんど親と変わらないくらい、自由に飛んでいます。巣は落ちてしまいましたが、子供たちは無事育ったようで、安心しました。
秋になると、この小さい身体でまた台湾やマレーシアまで帰って行くのでしょうが、来年もまた無事に帰って来ることを祈っています。
・・・ただ次回からは、もっとしっかりした場所に巣を作った方が良さそうですが。
雛たちは親と同じくらい大きくなっていたので、重みで??落ちたのでしょうか。
周りを良く見ると、5~6羽の群れで、ツバメたちが飛びまわっていて、たまに元巣のあった所に戻ろうとするので、この子たちがそうなのかもしれません。だとすると、ぎりぎり巣立ちに間に合って良かったです。
夕方、自宅周りを見回すと、下の斜面の、背の高い雑草が生えているあたりに、巣立っていったと思われる雛たちを発見。
ずっと見ていると、時々親鳥が飛んできて、雛たちに餌をやっているのが見えました。雛たちも時々空を飛んでいましたが、巣立って間もないのに、ほとんど親と変わらないくらい、自由に飛んでいます。巣は落ちてしまいましたが、子供たちは無事育ったようで、安心しました。
秋になると、この小さい身体でまた台湾やマレーシアまで帰って行くのでしょうが、来年もまた無事に帰って来ることを祈っています。
・・・ただ次回からは、もっとしっかりした場所に巣を作った方が良さそうですが。