ボールダー(1) [二度と行けなさそうな場所]
ボールダーは、米国コロラド州の都市で、標高が高いので、良くマラソン選手が高地トレーニングの場所として使っている場所です。2001~2002年に仕事の縁があって、4~5回は行ったでしょうか。
ボールダーへは、デンバー国際空港から入ります。ここは成田よりはるかに大きな空港で、巨大なターミナル間を地下鉄のようなシャトルが繋いでいます。一度クリスマス前に行った時は、シャトルターミナルの吹き抜けに、こんな飾り付けがしてありました。
デンバーからボールダーへは、車で約1時間。Super Shuttleという、相乗りの大型ミニバンに乗って、ボールダーに入ります。当時のお金で$22ほどでした。ボールダーまでは、かなたにロッキー山脈が望める広大な原野を延々と走っていきます。
この写真には載っていないのですが、土地の所々にピッチャーマウンドのようなすり鉢状の小山がいくつもあって、よくよく見るとその真中にプレーリードックが立っていたりします。昔の西部劇でしか見たことのないような風景が、そこにはありました。
ボールダーはロッキー山脈の麓の町なので、車でちょっと郊外に出ると、すぐ山の中に入って行きます。
この写真にも少しだけ映っていますが、山道の途中には赤い岩が露出しているところがいくつもありました。聞くと、そもそもコロラド(Colorado)の名前の由来が、その岩の色を表わした「赤い色」というスペイン語から来ているんだそうです。
山道の途中に見晴らし台があり、そこから見下ろしたボールダー市街の眺め。
市街地のかなたにどこまでも続く大地は、今でも強く印象に残っています(続く)。
ボールダーへは、デンバー国際空港から入ります。ここは成田よりはるかに大きな空港で、巨大なターミナル間を地下鉄のようなシャトルが繋いでいます。一度クリスマス前に行った時は、シャトルターミナルの吹き抜けに、こんな飾り付けがしてありました。
デンバーからボールダーへは、車で約1時間。Super Shuttleという、相乗りの大型ミニバンに乗って、ボールダーに入ります。当時のお金で$22ほどでした。ボールダーまでは、かなたにロッキー山脈が望める広大な原野を延々と走っていきます。
この写真には載っていないのですが、土地の所々にピッチャーマウンドのようなすり鉢状の小山がいくつもあって、よくよく見るとその真中にプレーリードックが立っていたりします。昔の西部劇でしか見たことのないような風景が、そこにはありました。
ボールダーはロッキー山脈の麓の町なので、車でちょっと郊外に出ると、すぐ山の中に入って行きます。
この写真にも少しだけ映っていますが、山道の途中には赤い岩が露出しているところがいくつもありました。聞くと、そもそもコロラド(Colorado)の名前の由来が、その岩の色を表わした「赤い色」というスペイン語から来ているんだそうです。
山道の途中に見晴らし台があり、そこから見下ろしたボールダー市街の眺め。
市街地のかなたにどこまでも続く大地は、今でも強く印象に残っています(続く)。
2012-10-08 00:17
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