年末帰省 2012-2013

年末は、いつものごとく広島に帰省。
実家の窓ガラスを良く見ると、最近はほとんど見かけない、模様ガラスです。


昭和４０年代の築なので、そのころの流行だったんでしょうね。今となっては珍しいです。

そして、紅白の終わるころに、いつもの年越しそば。

ゆく年くる年を見ながら、新年がやって来ました。

翌朝は、うっすら雪化粧の下、いい天気でした。

朝は、焼いた丸餅で作った、いつものお雑煮です。

正月は姉と宇品プリンスで会食もしたのですが、それはまた別途紹介します。

・・・そうこうしているうちにあっという間に正月も終わり、帰りの新幹線で弁当を広げます。
今回は便が早かったので、いつもの「むさし」が開店しておらず、少し奮発して「あなごめし」を。

流石名物だけあって、美味でした。

ご飯のボリュームが結構あったので、男性向きかな。
そしてデザートは、私の好物の、

「デンマークロール」。なぜか関東のアンデルセンでは売ってなくて、広島でしか手に入りません。

お昼を終えた時に、ちょうど富士が見ごろとなりました。

今年の富士は、冬晴れの下、美しい稜線がくっきり映えて、それは見事でした。
今年は何かいいことがあるかもしれません。

・・・と、いつものようにのんびり過ごしたお正月ですが、親の高齢化に伴いいろんな課題が見えて来ているのも確かです。これらについては、一つ一つじっくり取り組んで、答えを出していくしかありません。心してとりかからなければ、と思う今日この頃です。