鎌倉(その10) 明月院(2) [好きな場所]
月笑軒を後にして、木製の橋を渡り、奥に向かいます。
6月であれば紫陽花がきれいそうな道をさらに登り、本堂を目指します。
本堂前でまず目についたのは、見事な枯山水の石庭。
きめ細かな砂で丁寧に整えられた、美しい庭です。
そして、最も印象深かったのが、
本堂奥の、円窓からの眺め。本堂の後庭の風景が丸く切り取られ、一幅の見事な絵画になっています。この眺めは四季折々異なった表情を見せるのでしょうし、また朝夕の光の加減でも違うのだと思います。何度も訪れてみたくなる場所です。
オフシーズンなのであまり期待せずに訪れた明月院でしたが、個人的には報国寺と並ぶ、好きな寺院となりました。今度は今回割愛した後庭の散策を含め、またゆっくり訪れたいと思います。
6月であれば紫陽花がきれいそうな道をさらに登り、本堂を目指します。
本堂前でまず目についたのは、見事な枯山水の石庭。
きめ細かな砂で丁寧に整えられた、美しい庭です。
そして、最も印象深かったのが、
本堂奥の、円窓からの眺め。本堂の後庭の風景が丸く切り取られ、一幅の見事な絵画になっています。この眺めは四季折々異なった表情を見せるのでしょうし、また朝夕の光の加減でも違うのだと思います。何度も訪れてみたくなる場所です。
オフシーズンなのであまり期待せずに訪れた明月院でしたが、個人的には報国寺と並ぶ、好きな寺院となりました。今度は今回割愛した後庭の散策を含め、またゆっくり訪れたいと思います。
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