東光禅寺 [はじめての場所]
11月末、黒鯛を見かけた宮川から足を伸ばして、初めて散歩で伺ったのが、
東光禅寺。知人の紹介で知ったお寺です。金沢文庫駅からだと、歩いて30~40分くらいでしょうか。門手前を左に行くと、
逆光で写りが悪いですが、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも登場した、畠山重忠公の供養塔があります。まずそこにお参りして、門をくぐります。
境内には庭があり、庭の周囲を巡るように小道をたどると、奥の本堂に着きます。
本堂は中にお参りできるようになっています。本堂の天井には、
見事な龍の絵が。昭和54年に月海豪澄法師によって描かれたもので、龍は仏の教えを守護する八部衆の一つで、水を司る神なんだそうです。この絵は実に見応えがありました。
本堂の中で、お参りを済ませます。
本堂は掃除が行き届いていて、クリーンな印象です。写真に写っている各仏像も、あとでホームページを見るとそれぞれ由緒ある像のようなので、今度訪れる時、じっくり見てみたいです。お参りした時は本堂の隣でピアノレッスンの音が聞こえ、ちょっと微笑ましい雰囲気がありました。
本堂を出て向かって右には、ベンチの置かれたスペースがあり、そこに腰を下ろして上を見上げると、
本堂の軒下に、紅葉し始めたモミジが映えます。しばしささやかな紅葉を愉しみました。
ここは金沢区の住宅地の中なのですが、鎌倉の古寺が持っているような、落ち着いた雰囲気がここにはあります。今度は違う季節に、また散歩で訪れたいと思います。
東光禅寺。知人の紹介で知ったお寺です。金沢文庫駅からだと、歩いて30~40分くらいでしょうか。門手前を左に行くと、
逆光で写りが悪いですが、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも登場した、畠山重忠公の供養塔があります。まずそこにお参りして、門をくぐります。
境内には庭があり、庭の周囲を巡るように小道をたどると、奥の本堂に着きます。
本堂は中にお参りできるようになっています。本堂の天井には、
見事な龍の絵が。昭和54年に月海豪澄法師によって描かれたもので、龍は仏の教えを守護する八部衆の一つで、水を司る神なんだそうです。この絵は実に見応えがありました。
本堂の中で、お参りを済ませます。
本堂は掃除が行き届いていて、クリーンな印象です。写真に写っている各仏像も、あとでホームページを見るとそれぞれ由緒ある像のようなので、今度訪れる時、じっくり見てみたいです。お参りした時は本堂の隣でピアノレッスンの音が聞こえ、ちょっと微笑ましい雰囲気がありました。
本堂を出て向かって右には、ベンチの置かれたスペースがあり、そこに腰を下ろして上を見上げると、
本堂の軒下に、紅葉し始めたモミジが映えます。しばしささやかな紅葉を愉しみました。
ここは金沢区の住宅地の中なのですが、鎌倉の古寺が持っているような、落ち着いた雰囲気がここにはあります。今度は違う季節に、また散歩で訪れたいと思います。
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