ハルシュタット(2) [旅の想い出]
教会から降りてきて、船着き場近くの広場に出ました。
この日は何かの祭日だったようで、多くの人が伝統的なチロリアンの衣装を身に着け、広場の奥では地元のブラスバンドが演奏を行っていました。
お昼になったので、近くのレストランに入りました。場所は確か、Kultur- und Kongreßhaus Hallstattの1階だったと思います。
ここでは地元の湖でとれた魚のグリルをいただきました。写真左下の溶かしバターを魚にかけて食べるのですが、これが絶妙な美味しさでした。
食事を済ませて、湖岸沿いを散策です。
お土産屋さんの漆喰壁は、絵や文字で装飾が施されていました。
ドイツのWangenで見たものに少し似ています。ハルシュタットで特徴的なのは、やはり
こういった木造の建屋でしょうか。土台から結構オーバーハングして立っていますが、地震とかないから大丈夫なんですかね。散策しながら対岸に目をやると、
小さなお城が見えます。どうやら私有地のようで、対岸の観光客の喧騒とは無縁の世界です。手前に浮かんでいる古風なボートには、パラソルの下に人が二人並んでいて、舟遊びをしているのでしょうか。優雅な雰囲気です。
この後ケーブルカーに乗って山を登り、岩塩採掘洞の見学に行きました(続く)。
この日は何かの祭日だったようで、多くの人が伝統的なチロリアンの衣装を身に着け、広場の奥では地元のブラスバンドが演奏を行っていました。
お昼になったので、近くのレストランに入りました。場所は確か、Kultur- und Kongreßhaus Hallstattの1階だったと思います。
ここでは地元の湖でとれた魚のグリルをいただきました。写真左下の溶かしバターを魚にかけて食べるのですが、これが絶妙な美味しさでした。
食事を済ませて、湖岸沿いを散策です。
お土産屋さんの漆喰壁は、絵や文字で装飾が施されていました。
ドイツのWangenで見たものに少し似ています。ハルシュタットで特徴的なのは、やはり
こういった木造の建屋でしょうか。土台から結構オーバーハングして立っていますが、地震とかないから大丈夫なんですかね。散策しながら対岸に目をやると、
小さなお城が見えます。どうやら私有地のようで、対岸の観光客の喧騒とは無縁の世界です。手前に浮かんでいる古風なボートには、パラソルの下に人が二人並んでいて、舟遊びをしているのでしょうか。優雅な雰囲気です。
この後ケーブルカーに乗って山を登り、岩塩採掘洞の見学に行きました(続く)。