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(御礼)Indigo YOKOHAMA at 池袋ジャズフェスティバル2023 [音楽]

昨日、無事池袋ジャズフェスへの出演を終えました。

演奏の見た目ではあまりわからないと思いますが、昨日はいろいろ想定外の事が起こり、午前中の直前リハで曲の順番やパート構成を変えて、何とか乗り切りました。。昨日のセットリストは、
1. Chicago Song
2. What's going on
3. Sunny
4. B Funk(バンドオリジナル曲)
でした。

池袋西口駅前広場の会場には、立ち見の方含め、暑い中多くの方にご来場いただきました。改めて御礼申し上げます。少しでもフェスの盛り上げに貢献できたとしたら、バンド冥利に尽きます。後は秋のジャズフェス出場(どれに出られるかわかりませんが)を目指して、また頑張りたいと思います。

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(告知)池袋ジャズフェスティバル2023出演 [音楽]

我々のバンドIndigo YOKOHAMAが、池袋ジャズフェスティバルに出演します。
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出演は昨年に引き続き2年連続、私としては前のバンド時代含め、通算4回目の出演となります。日時は5月21日(日)14:30から、場所は池袋西口駅前広場で、ソウルフルなジャズファンクステージをお届けしたいと思います。皆様のご来場をお待ちしております。

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南インド料理店 bodhi sena [はじめてのお店]

先日馬車道に行く用事があり、その日の昼食場所としてかみさんに教えてもらったのが、
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関内の南インド料理店bodhi sena(ボーディ・セナ)。地下鉄関内駅3番出口から、歩いて2分くらいのお店です。人気のお店だとのことだったので、開店の11時半の10分くらい前にお店に行ったのですが、既に結構な人数が行列。何とかぎりぎり入れました。

お店の中の雰囲気は、南インドの住居をイメージした感じでしょうか。土壁とトタンの天井、吊り下げ電球とインドのインテリアでコーディネートされた、敢えて使い古し感を出した、少しほの暗い感じの落ち着いた室内です。
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今回注文したのは、
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写真手前のスペシャルミールスランチと、奥のミールスランチ。スペシャルの方は、ご飯がチキンビリヤニで、ご飯の中に隠れるように骨付きの太目のチキンが入った、食べ応え十分のランチです。ビリヤニにヨーグルトやカレー、玉ねぎを合わせて食べるんだそうです。ビリヤニの周りには、ラッサムとカレーが5品、デザートのチーズケーキ。ミールスランチの方は、ご飯がバスマティライスで、カレーが1品少なかったかな。カレーはどれも香辛料が効いていて、一部トマトやココナッツの風味が感じられました。結構辛いのですが、辛さに弱い自分でも汗をかきながら食べられる適度な辛さで、美味しかったです。

カレーを食べて、馬車道で用事を済ませた後、付近を歩くと
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横浜3塔のクイーン(横浜税関)や、
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元横浜正金銀行本店の神奈川県歴史博物館など、クラッシックな建物が。神奈川県歴史博物館の一般展示(大人300円)に入ってみましたが、旧石器時代から現代までの神奈川県の歴史が展示されていて、自分の住んでいる場所がどんな場所だったのかが良くわかります。神奈川県在住の人が行くと割と楽しめるかもしれません。GW中でも比較的空いていましたし。

しかし、久々に南インド料理を食べて、ご無沙汰している能見台のガネーシュに行きたくなりました。近々再訪したいと思います。


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5月の称名寺 [好きな場所]

昨日は久々に、自転車で称名寺と八景島の方に出かけてみました。
ここを訪れる人の数はさほど多くはなく、ゆったり見て回るのにちょうど良い感じでした。称名寺は前日に薪能があったので、入って左手高台のステージの撤収作業が続いていましたが、それ以上に目についたのが、池の岸辺に咲き乱れる黄色の菖蒲です。
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あまり見た記憶がないので、この時期に来たことがなかったのかもしれません。桜の季節の称名寺も美しいですが、初夏の菖蒲の称名寺もきれいです。
称名寺の裏手に回ると、草原の向こうに広大な称名寺市民の森が広がります。
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この時期はウグイスの親子の鳴き声が良く聞こえます。好きな場所の一つです。市民の森にもハイキングコースがあるようなので、今度機会があれば歩いてみたいです。

称名寺を後にして、海の公園の中を走って金沢八景大橋の近くに自転車を停め、歩いて八景島に入ります。GWなのでどのアトラクションも長蛇の列、水族館やレストラン街のある側は人出で大混雑でしたが、サーフコースターを過ぎてからグリーン広場の辺りは人もまばらで、むしろ海の公園よりも空いているくらいです。ここの芝生の木陰で弁当を広げるのも良いかもしれません。来年のGWあたり、試してみようかと思います。
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六国峠ハイキングコース [はじめての場所]

今日は近くの六国峠ハイキングコースを途中まで歩いてみました。
京急金沢文庫駅西口から北に向けて少し歩くと、住宅地の中にその入り口はあります。
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この看板があるところまでは、普通の平坦な住宅地なのですが、入口を入るとすぐに、狭くて急な山道になります。最初は階段的な道でしたが、すぐに岩の転がった細い道に変わります。
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この日は二人ともトレッキングシューズを履いていたのですが、履いて行って正解でした。普通のスニーカーだとちょっときついかもしれません。結構な勾配の、木々に囲まれたトンネルのような道をしばらく登ると、広い場所に出ます。
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初夏の爽やかな日差しの下、花咲く草地と、木々と、青空に囲まれたいい感じの場所です。一組のカップルが、木陰のベンチで昼食をとっていました。ここをもう少し登ると、能見堂跡地に出ます。その由緒が書かれたプレートがこちら。
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それによると、明治の初めまで、ここには擲筆山地蔵院という寺院があり、江戸時代以前からここからの眺望は素晴らしかったそうで、金沢八景の語源にもなったそうです。近くの別のプレートを見ると、
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昔の海岸線を表した地図(普通の地図と南北が逆)がありました。これを見ると、今の八景~文庫間や、笹下釜利谷街道沿いは、ほとんど海だったことがわかります。能見堂跡地からハイキングコースに戻る下り階段のあたりには、石碑があります。
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見ると享和三年、1803年に建てられた古いもので、歴史を感じます。ここからコースを少し進むと、不動池への分岐があります。結構な勾配を下っていくと、不動池に出ました。
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コンクリでできた緩やかな傾斜のついた岸辺があり、人工池のようです。池には亀や鯉が泳ぎ、岸辺には5月の初めなのに既にシオカラトンボやギンヤンマが翔んでいました。緑地の奥にはいくつかベンチも置いてあり、年配のハイカー達が談笑しています。少し見る向きを変えると、空には昇竜のような雲が昇っており、見事な景色です。
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奥のウッドデッキのある東屋でも、人々がくつろいでいます。
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森と空に囲まれたこの場所は、心安らぐ良い場所でした。不動池からハイキングコースに戻るには、一瞬だけ(10mくらい)住宅地に出て、谷津関ヶ谷不動尊への長い階段を上がります。
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不動尊にお参りして、傍の道をさらに上っていくと、元のハイキングコースに戻ります。これをずっと行くと高速道路を超えて、金沢動物園や鎌倉天園まで行けるようなのですが、結構遠いので、今回は能見台6丁目の出口に出て、住宅街を抜けて自宅まで帰りました。自宅を出てから帰宅まで1時間半くらい、汗だくにはありましたが、適度な運動になりました。

ハイキングコースでは、遠近でウグイスの親子がさえずっていて、ふさふさした見事な尻尾のタイワンリスも、結構近くで何匹か見かけました。新緑は目に鮮やかで、草地にはいろんな花が咲き、蝶やトンボが舞い、地にはトカゲを見かけたり、初夏の季節のこの森の自然の豊かさを実感した一日でした。この豊かな自然が今後も末長く維持されるよう、切に祈ります。
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