鶴見探訪 [はじめてのお店]
2023年のGW初日は、前々から行ってみたいと思っていた、鶴見の沖縄タウンへ行ってみました。JR鶴見駅から鶴見線に乗り換え、浅野駅で下車します。ホームから線路を渡って無人改札を抜けるのですが、その線路からの眺めです。
遠くに小さく2両の電車が写っていますが、左が乗ってきた電車、右が駅にやってくる鶴見行の電車です。
踏切を渡り、10分ほど歩いてまず向かった先は、
沖縄料理店、ヤージ小。ヤージは創業者の苗字(屋治)、小(ぐゎー)は「ちゃん」的な愛称の沖縄弁なんだそうです。お店に着いたのは開店11時の10分弱前だったのですが、すでに行列ができていて、5分前には開店したのですが、既に1階は満席。数分待つと、2階の座敷席でも良いかと案内されたので、2階でいただくことに。今回注文したのは、
ベーシックな沖縄そばと、チキナー(沖縄県産からし菜の塩漬け)チャンプルー。そばのスープは鰹節風味が豊かで、沖縄で飲んだカチュー湯に通じる味付けで、それが太目で平らな沖縄そばに絡んで、美味しかったです。スープは全部飲み干してしまいました。チキナーチャンプルーはチキナーと厚揚げとスパムのシンプルな炒め物ですが、ビールやご飯に合いそうな味付けで、こちらも美味しくいただきました。
お店を後にして続いて向かったのが、
沖縄物産センター。小さなお店ですが、沖縄がぐっと凝縮されたような、そんなお店です(お店のYouTubeで、品揃えがわかりやすく紹介されています)。ここで購入したのが、
元から買いたかった沖縄車麩と沖縄そば3人前に加えて、バラ肉と昆布の惣菜、じゅーしいのおにぎり、揚げたてのサーターアンダーギー(プレーンと珈琲胡桃)、じゅーしいの素。持って行ったカンケンバッグが満杯になりました。久々の沖縄が近場で体感出来て、良かったです。
物産センターを後にして本町通り四丁目から鶴見駅行のバスに乗り、鶴見駅手前の鶴見中央四丁目で下車。ここから向かったのが、
喫茶店の山百合。確か古くからの珈琲店を若いオーナーさんが引き継いで続けられているのをテレビで拝見して、行ってみたかった場所です。店内は昭和にタイムスリップしたようなクラシックで懐かしい雰囲気です。ここで注文したのが、
アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、そしてティラミス。アメリカンは苦味の抑えられた(中煎り系かな?)飲みやすい味、アイスは逆に苦味と香ばしさの立った味、ティラミスはチーズの濃厚さが癖になる味で、どれも美味しかったです。入店して程なくテーブル席は満席になったのですが、お客さんがマスターと会話するのを聴いていると、恐らくお客さんの半分以上は常連さんで、地元の人々に愛されている感じが伝わってきました。
どこに行っても混雑するGWですが、今回利用した交通機関は往きの京急を除けばどれも空いていて、ゆったりした時間が過ごせました。残りのGWをどう過ごすかは、思案中です。
遠くに小さく2両の電車が写っていますが、左が乗ってきた電車、右が駅にやってくる鶴見行の電車です。
踏切を渡り、10分ほど歩いてまず向かった先は、
沖縄料理店、ヤージ小。ヤージは創業者の苗字(屋治)、小(ぐゎー)は「ちゃん」的な愛称の沖縄弁なんだそうです。お店に着いたのは開店11時の10分弱前だったのですが、すでに行列ができていて、5分前には開店したのですが、既に1階は満席。数分待つと、2階の座敷席でも良いかと案内されたので、2階でいただくことに。今回注文したのは、
ベーシックな沖縄そばと、チキナー(沖縄県産からし菜の塩漬け)チャンプルー。そばのスープは鰹節風味が豊かで、沖縄で飲んだカチュー湯に通じる味付けで、それが太目で平らな沖縄そばに絡んで、美味しかったです。スープは全部飲み干してしまいました。チキナーチャンプルーはチキナーと厚揚げとスパムのシンプルな炒め物ですが、ビールやご飯に合いそうな味付けで、こちらも美味しくいただきました。
お店を後にして続いて向かったのが、
沖縄物産センター。小さなお店ですが、沖縄がぐっと凝縮されたような、そんなお店です(お店のYouTubeで、品揃えがわかりやすく紹介されています)。ここで購入したのが、
元から買いたかった沖縄車麩と沖縄そば3人前に加えて、バラ肉と昆布の惣菜、じゅーしいのおにぎり、揚げたてのサーターアンダーギー(プレーンと珈琲胡桃)、じゅーしいの素。持って行ったカンケンバッグが満杯になりました。久々の沖縄が近場で体感出来て、良かったです。
物産センターを後にして本町通り四丁目から鶴見駅行のバスに乗り、鶴見駅手前の鶴見中央四丁目で下車。ここから向かったのが、
喫茶店の山百合。確か古くからの珈琲店を若いオーナーさんが引き継いで続けられているのをテレビで拝見して、行ってみたかった場所です。店内は昭和にタイムスリップしたようなクラシックで懐かしい雰囲気です。ここで注文したのが、
アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、そしてティラミス。アメリカンは苦味の抑えられた(中煎り系かな?)飲みやすい味、アイスは逆に苦味と香ばしさの立った味、ティラミスはチーズの濃厚さが癖になる味で、どれも美味しかったです。入店して程なくテーブル席は満席になったのですが、お客さんがマスターと会話するのを聴いていると、恐らくお客さんの半分以上は常連さんで、地元の人々に愛されている感じが伝わってきました。
どこに行っても混雑するGWですが、今回利用した交通機関は往きの京急を除けばどれも空いていて、ゆったりした時間が過ごせました。残りのGWをどう過ごすかは、思案中です。
ベランダのツツジ [生き物]
HIIT [その他]
草なぎ剛さんが、ここ数年HIITというトレーニング法を取り入れて体調が良い、という記事を読んで、私も4月からHIITを始めてみました。
HIITとは"High Intensity Interval Training"の略称で、負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法だそうです。ネットで初心者向けHIITのメニューを見つけて、今は2日に1回、入浴前に行っています。
トレーニングのメニューはいろいろあるようですが、私がやっているメニューは次の通りです;
1.膝つき腕立て伏せ20秒 休憩10秒
2.スライドスクワット20秒 休憩10秒
3.バーピージャンプ20秒 休憩10秒
4.高速もも上げ20秒 休憩10秒
1~4を2セット実施
やってみると特に3と4がきつく、2回目の高速もも上げを終えるころには、短距離走を走り切った後のように息が上がります。ただ合計で4分かからないので、割と取り組みやすい印象です。
やり始めてまず実感したのが、ここのところずっと軟便気味だったのが、一気に直ったこと。トレーニングを行った後は、身体が水分を欲していることを実感します(実際飲む水の量が増えました)。体内でも水分吸収のニーズが上がったのかもしれません。あとは、週末ゆっくり休んでも靄がかかったように残る倦怠感が大分軽くなった気がします。2日に1回でも腹筋の筋肉痛は取れないままですが、身体が変わっていく実感があるので、しばらく続けてみようと思います。
HIITとは"High Intensity Interval Training"の略称で、負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法だそうです。ネットで初心者向けHIITのメニューを見つけて、今は2日に1回、入浴前に行っています。
トレーニングのメニューはいろいろあるようですが、私がやっているメニューは次の通りです;
1.膝つき腕立て伏せ20秒 休憩10秒
2.スライドスクワット20秒 休憩10秒
3.バーピージャンプ20秒 休憩10秒
4.高速もも上げ20秒 休憩10秒
1~4を2セット実施
やってみると特に3と4がきつく、2回目の高速もも上げを終えるころには、短距離走を走り切った後のように息が上がります。ただ合計で4分かからないので、割と取り組みやすい印象です。
やり始めてまず実感したのが、ここのところずっと軟便気味だったのが、一気に直ったこと。トレーニングを行った後は、身体が水分を欲していることを実感します(実際飲む水の量が増えました)。体内でも水分吸収のニーズが上がったのかもしれません。あとは、週末ゆっくり休んでも靄がかかったように残る倦怠感が大分軽くなった気がします。2日に1回でも腹筋の筋肉痛は取れないままですが、身体が変わっていく実感があるので、しばらく続けてみようと思います。
春のBreeze Terrace [好きなお店]
穏やかな春晴れの朝、久しぶりにBreeze Terraceまでドライブしてきました。Breeze Terraceに伺うのは1月以来、3カ月ぶりです。ここは葉山的な場所ですが、住所的には横須賀市になります。
Breeze Terraceに行く前に、217号線の峠の交差点を左折し、湘南国際村に向かう坂道の途中で車を停めます。ここは三浦半島の山々や相模湾を見渡すには絶好のポイントです。
この時期、三浦の山々は山桜や新緑で柔らかく彩られ、一年の中で最も美しい季節です。高台の上に一色の街並みが見え、その向こうに相模湾が広がります。春は視界が効かないので、晴れていても江の島や富士山は望めないことが多いです。これは仕方ありません。
景色を愛でた後に、Breeze Terraceに到着です。この日は結構お客さんが多く、人気のテラス席は着いてから間もなくして満席に。我々は屋内で過ごす方が好きなので、窓際のテーブルに席をとりました。いつものブレンドと、今回はバニラアイスにフルーツソースの乗ったワッフルを注文。
珈琲を飲み、ジャズを聴きながら、のんびり時間が流れていきます。
お店を出て振り返ると、お店の後ろの山がモザイクのように桜で彩られ、実に綺麗でした。
春の穏やかで暖かな日和を、堪能した一日でした。
Breeze Terraceに行く前に、217号線の峠の交差点を左折し、湘南国際村に向かう坂道の途中で車を停めます。ここは三浦半島の山々や相模湾を見渡すには絶好のポイントです。
この時期、三浦の山々は山桜や新緑で柔らかく彩られ、一年の中で最も美しい季節です。高台の上に一色の街並みが見え、その向こうに相模湾が広がります。春は視界が効かないので、晴れていても江の島や富士山は望めないことが多いです。これは仕方ありません。
景色を愛でた後に、Breeze Terraceに到着です。この日は結構お客さんが多く、人気のテラス席は着いてから間もなくして満席に。我々は屋内で過ごす方が好きなので、窓際のテーブルに席をとりました。いつものブレンドと、今回はバニラアイスにフルーツソースの乗ったワッフルを注文。
珈琲を飲み、ジャズを聴きながら、のんびり時間が流れていきます。
お店を出て振り返ると、お店の後ろの山がモザイクのように桜で彩られ、実に綺麗でした。
春の穏やかで暖かな日和を、堪能した一日でした。